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西岡先生にお世話になったきっかけは、大阪府主催のメンタルヘルス研修でした。 様々なメンタルヘルス研修を受講してきましたが、西岡先生ほど楽しく面白い、そして心の元気になる研修はありませんでした。 私は、研修が終わるやいなや、ステージまで行き、先生にぜひ当法人で研修をお願いしたいと無茶な依頼をしてしまいました。 それでも西岡先生は、本当に快く引き受けてくださり、それから、年に2回定期的に研修をお願いしております。 この秋からは、6回に増やすことになりました。 当初、「メンタルヘルス研修とはなんぞや」と、はてなマークのいっぱい出ていた職員も回を重ねるごとに、この研修の意味や大切さを実感してくれ始めています。 メンタルヘルス研修・・・自分探しの研修なんですよね。 普段自分を見つめることなんてなかなかないですが、この研修では、自分をさらけ出し、中の中まで見つめていきます。 そうすることにより、知らなかった自分を知ったり、眠っていた自分が目覚めたりします。 そして、心の深い深いところを客観的に観察することにより、新しい自分を見つけたり、時には悩んでた答えまでわかったりします。 はてなマークがいっぱい出ていた職員からも、「自分の考え方に幅がでてきた」とか、「自分の人生をじっくり考える貴重な時間である」とか、「違う感性を発見できた」とかの感想を聞くようになりました。 そして、先生に次回はこんなことがやりたいとか、もっと頻繁に受講したいという者まででてきて、研修担当の私としては、うれしい悲鳴をあげています。 職場の人間関係を決めるのはコミュニケーションの能力であると言い切っても過言ではないと、私は感じています。 そして、そのコミュニケーション能力を培うための研修がメンタルヘルスケア研修だとも感じています。 西岡先生の研修を通して、今まで、話をしたこともなかった職員同士が、心の中を知り、「へえ~あの人ってこんなふうに考えてはったんや~。」とか、「ああいう考え方もあるなあ。」とか、今まで知らなかった想いや考えを知り、見直したり、関心したり。 そういえば、こんなことがありました。 どちらかというと、あんまり仲良くなかった二人が、同じ班になり、話をする機会が出来たときに、「物事を軽く考える人やと思っていたのに、全然違った。 今までとは違う人に見える」と、一方がいうと、「私もあなたを勘違いしてたかもしれない。」と、私はこの話を人づてに聞いたとき、心の中で、「やったぁ」とにんまりしてしまいました。 先生の研修は年4回開催していたのですが、この秋からは、年6回に増やしていただくことになりました。 それは、職員に新人が増えたこと、職員の中からもう少し頻繁に研修を受けたいという声があがったためです。 職員の中から研修を受講したいという声が上がることに嬉しい悲鳴をあげていますが、毎回70人もの受講者がいて先生には大変なご迷惑をおかけしていますことをこの場を借りてお詫び申し上げます。 職員が心身ともに健康で就労できることが、何よりも大切で、そのためにセルフコントロールする力とコミュニケーション能力をつけていくことが大切であると感じています。 西岡先生の研修では、その大切なところが培われていく気がいたします。 西岡先生、いつも本当にありがとうございます。 これからも宜しくお願いします。 社会福祉法人 S会 総務部総務課長M.M さん |
Mさんの事業所は、介護関係の職員さんと、幼稚園の先生がたがおられます。 初めは、介護職員さんをお相手にセミナーをさせていただいたのですが、途中から幼稚園の先生方も参加されるようになり、2つの班で開催するようになりました。 それでも大人数になり、この秋からは、もう1つ班が増えることになりました。 皆さん積極的に参加されて、こちらもとてもやりがいがあります。 確かに最初のころは、とても反応が薄くなかなか乗ってきてはいただけなかったのですが、ワークショップをたくさん取り入れて、参加型のセミナーにすることによりだんだんと馴染んできていただけたようです。 皆さんが楽しく学んでいただけるよう工夫することで、毎回出席率がよく、研修としての効果が上がっていると考えます。 シリーズ化することで、レベルを少しずつ上げていき、皆さんが『コミュニケーションの達人』になれるよう、『タフネスマインド』になってもらえるよう、ますます頑張っていきます。 準備は大変ですが、皆さんの楽しそうな笑顔を見ると頑張る力もわいてきます。 ちきんと振り返り、セミナーの意義や毎日の生活への役立て方をしっかりと学んでほしいと思っています。 |